橋本徹氏(Suburbia Factory)

Freesoul Undergroundがはじまったきっかけを教えてください。
もう10年くらい前になるんだけど、その頃はソウルミュージックが、ある意味権威主義的だったり、教条主義的だったり、そういう知らない傾向が強かったんだよね。

でもイギリスからはもっと自分達の感覚でクラブで楽しんだりするような傾向が来ていて、東京でも、僕らがみんなで楽しめるようなソウルミュージックの捉え方みたいなものを実践してみたいという気持ちや現場を潤わせるものとして、イベントとかCDがあったらいいんじゃないかなというのがきっかけかな。

ある意味では、埋もれていたものに別の角度から光を当てて輝かせるという作業はレアグルーヴと似ていると思うし、刺激されてるね。

音楽的にはどんなものがかかっていますか?
自分が楽しめて、集まってくれる人も楽しめるところというのを常に模索しているね。

やっぱり自分が家で聴いているものとは違うし、だからといって自分が楽しめなかったら意味がないし。

自分達のためのものっていうか、自分と自分の周りのみんなにとって、楽しいものじゃなきゃ意味がないよね。

パーティーをやっていて面白いと思うのはどんな時ですか?
ギリギリのところで可能性を感じているというか、こういう歌舞伎町の中にあって、例えばフリーソウルのCDを聴いていたり、カフェアプレミディのお客さんとかにとっては、ジャストな場所ではないと思うのだけれど、それでも足を運んでくれる人たちっていうのは、コアだと思うし、そこに応えて答えていきたいっていうのがあるね。

常にアンダーグラウンドであったり、インディペンデントであったりという自分の好きなものを表現しようとした時に、ここは自然な結果として、一番ベースなものになるところだからね。だから、わざわざここに来てくれるっていう人は大切にしていきたいと思っているよ。

だから、ビギナーからマニアまでっていうダブルバインドみたいなものはいつも意識している。それは小箱だからこそ出来ることだよね。
理想としてはビートルズみたいになったら一番いいんだけどね。(笑)

最後に一言メッセージをお願いします。
とにかく遊びに来てもらいたいし、一緒に楽しんでもらいたいね。

橋本徹氏の出演イベント

Freesoul Underground
毎月第4土曜日 / ピックアップイベントのスケジュール

DJs:
橋本徹(Suburbia), 山下洋(Freedom Suite), 中村智昭(Cafe Apres Midi) and Guest

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